不登校から立ち直る解決法をご紹介

カウンセリング|株式会社ユーキューズ  私たちは心の問題で悩む人を1%以下にします!


不登校から脱出するためのカウンセリング


子どものことで悩み眠れないお母さんへ

必ず守って欲しい大切なことを2つお話します。


「話しかけても知らんぷりしている・・・」
「昼間寝てばかりいる」
「ゲームばかりしている」
「スマホばかりしている」
「部屋から出てこない・・・」
「保健室ではなく教室に登校してほしい」
「トイレからなかなか出てこない」
「まったく勉強しようとしない」
「イライラするとすぐ壁を蹴る」
「小学校に上がったばかりなのに行かなくなった」
「せっかく進学校に入ったのに行けない」
「第一志望の大学に入ったのに行こうとしない」
「いい会社に入ったのに無断欠勤している」
「こんな状態で社会に出てやっていけるのだろうか・・・」
「とにかく元気になってほしい」

このような不安や悩みに心当たりがありませんか?

あるいは、

「まさか、うちの子が・・・」
「なんで、うちの子が・・・」
「先生に見捨てられた・・・」
「わたしの対応は間違っているの?」
「処方していただいた抗うつ剤を飲んでも治らない・・・」
「起立性調節障害と診断されたけどよくならない・・・」
「自律神経失調症と診断されたけどよくならない・・・」
「『生活リズムを整えましょう』と言われたので朝起こしたら悪化した」
「このまま引きこもりになってしまうのでは・・・」
「どうすればいいの?」

と途方に暮れていませんか?

このままの状態が続くことに対して、表現のできないような不安をお持ちでこのサイトに訪問いただいたなら・・・。

ご安心ください。

心理療法カウンセラーの深谷修治が短期間で子どもを立ち直らせるために、まずやらなければならない大切なことをお話します。


どうしてうちの子が・・・


「先生も友達も心配しているよ。そろそろ学校に行ったら?」
「ゲームばかりしてないで、少しは勉強したらどう?」

このように言うと

「うるさいな〜。なんでオレの気持ち分かんないんだよ!」

と喧嘩になってしまい、そのうち何を話しても

「ふーん、ふーん」

と聞き流すだけになり会話もままならなくなります。

そして親と顔を合わせることや、会話を避けるようになって部屋から出てこなくなります。

子どもが考えていることを聞き出そうとしても

「どうせ何も分からないくせに」

という顔をして答えてくれません。


「生活のリズムを変えなくては」

と考え、朝たたき起こそうとしてもまったく改善しません。

しまいには分かってもらえない苛立ちから卵を割ったり、ケチャップをぶちまけたり、カレンダーをビリビリに破いたり、壁を蹴飛ばして穴を開けたり、手に持っているコップを投げつけたり、妹や弟、そしてお母さんに暴力をふるうようになります。

「疲れた・・・死にたい」といいはじめることもあります。

リストカットすることもあります。


いったいどうしてしまったの?


このような状態のとき、会話を続けようとしても、部屋から引きずり出そうとしても良くなるどころか悪化するだけです。

子どもは心のエネルギーを完全に失っています。

心のエネルギーとは、1日1日を元気に生きていこうとする気力のことです。

この心のエネルギーは健康な大人でも、少なくなることがあります。

たとえば、朝、目覚めたとき、

「今日は出かけたくないな・・・」

と感じることはないでしょうか?

このような状態のとき、通常の心のエネルギーを100%とすると、心のエネルギーは0.1〜0.2%少なくなって99.8〜99.9%になっています。

でも99.8〜99.9%くらいであれば、美味しいものを食べたり、リフレッシュしたり、1日休息をとれば回復します。

しかし不登校や引きこもりの子どもは心のエネルギーが、0(ゼロ)%近くになっています。

普通のやる気がでないとは次元が違います。

心のエネルギーが減ってくると、熱を出したり、頭痛や腹痛、吐き気を訴えて学校を休むようになり、先生からの電話、近所のはなし声、親の気配から避けるため昼夜逆転が発生します。

心のエネルギーがまったく無くなると無気力になります。

こうなると心を通い合うことはまず無理です。

子どもには心を通い合おうという気力がなくなっています。

心を通い合うためには、心のエネルギーをある程度溜める必要があります。

しかし毎日ほんの少しずつしか心のエネルギーは溜まりません。

せっかく少し溜まったとしても、

「いつまで寝てるの!」

という何気ないひと言で簡単に空になってしまいます。


「全然分かってないんだな・・・」

と感じた瞬間に空になってしまうのです。

心のエネルギーが空になっている期間が長いほど回復にも時間がかかります。

いかに早く手を打つかが早期回復のカギとなります。


早期回復のために大切なことは・・・


ひとつめに守って欲しい大切なことは「余計なひと言を言わない」です。

たとえば、

「もう8時よ、早く起きなさい」
「歯を磨いた?」
「忘れ物ない?」

などは言ってはいけません。

思春期になると、子どもは独り立ちの準備を始めるため、少しずつ親から距離を置くようになります。

独り立ちとは、自分のことは自分で責任もってできるようになることです。

親は子どもを一生面倒みることはできません。

それゆえ子どもは親に頼らず自分の力で生きていく術(すべ)を身につけなければなりません。

ところが「余計なひと言」は独り立ちを邪魔しています。

寝坊する。
歯を磨かずにいて虫歯になる。
忘れ物をする。

これらの苦い経験や痛い経験を通して、どのようにしなければならないのかを身をもって学習するのです。

失敗の積み重ねが独り立ちのステップをひとつひとつ登っていくことになるのです。

もちろん子どもが小さいうちはしっかり躾けなければなりません。

でも小学校の高学年以上になれば、いちいち言わなくても自分で考えて対応できるはずです。

お母さんから「余計なひと言」を言われると、子どもは「うるさいな〜」と感じ心のエネルギーを消耗してしまいます。

そして自分で行動して学習しようとする意欲が削がれてしまいます。

これでは独り立ちできません。

「うるさいな〜」と感じて反発することに心のエネルギーを使ってしまい、 自立に向けて階段を登ることにエネルギーを使うことができないのです。


子どもには親の気持ちが伝わりません。


親の心子知らず”と言いますが、子どもには親の気持ちは分かってもらえないと思ってください。

親の気持ちが分かるのは、子どもが一人前の大人になったとき、あるいは結婚して子どもを授かったとき、そして親を亡くしたときです。

今は、親が子どもの心を汲んであげなければならない時期です。

子どもの独り立ちしようとする小さな芽を摘んではいけません。

お母さんが、小さな芽を育てようという視点に立てれば自然に子どもに対する接し方が変わり、それが子どもにも伝わって不登校・引きこもり状態にも変化があらわれます。

このことはいじめがきっかけで不登校になっている場合も同様です。

親が「余計なひと言」を言ってばかりいると、子どもはシグナルを送りにくいですし、親もシグナルを感じ取れなくなります。

子どもが独り立ちできるように、親は少し距離を置いて見守るという姿勢が大切です。

もし親の助けが必要になれば、子どもから相談してきます。

相談を受けたら、独り立ちの階段を登るためにはどうするのがベストなのか考えてアドバイスすれば良いのです。

ときには「自分で考えて決めてね」と突き放すくらいが良いこともあります。

できるだけ子どもに考えさせ、ときには失敗すると分かっていても手出しをしない覚悟を持ってください。


子どもが小さいときは、親の言うことをよく聞いていたかもしれません。 でも子どもが大きくなってくると反発するようになります。

これは独り立ちの階段を歩もうとする子どもの成長意欲を押さえ込もうとしているのですから当然のことです。

つまづきながらも少しずつ成長する子どもを優しく微笑みながら見守るくらいがちょうど良いのです。


カウンセリングの仕組み


カウンセリングは3タイプあります。

●面談カウンセリング

●電話カウンセリング

●メールカウンセリング

【面談カウンセリング】


お母さんのつらい思いや苦しみを和らげていただくことを最優先します。

その上で、状況に応じまして子どもさんとの接し方や声のかけ方を具体的にお話します。

時間は90分、費用は 33,000円(税込)です。

お支払い方法:銀行振込(前払い)

お母さん、お父さんお二人同時に面談する場合も同一料金です。

お母さんに子どもへの接し方を変えていただくことが一番効果がありますので基本的に子どもさんと面談することはありません。

面談カウンセリングのあと1ヶ月 6,600円(税込)の延長料金で継続してメールカウンセリングを受けることもできます。

面談カウンセリング場所はJR浜松駅から徒歩5分の浜松ルーム(静岡県)となります。
(新幹線(ひかり)をご利用いただきますと、品川から浜松まで77分、名古屋から浜松まで30分、新大阪から浜松まで85分です。)

下記ボタンでお申し込みいただきますと、当日または翌日のうちに面談カウンセリング希望日をお尋ねするメールがお送られてきますので、ご希望の面談日時を指定してご返信ください。(土日祝も指定できます)

面談開始時間は 10時 または 13時半 からお選びください。

予約が重複する場合には改めて希望日をお尋ねします。

お支払いは銀行振込による前払いとなります。 面談カウンセリング日が決まりましたらお振込みください。

面談カウンセリングは匿名で受けつけています。
面談カウンセリング中、または面談カウンセリング後に名前をお尋ねすることはございません。

口座名義には名前を入力しないで、こちらから指定する番号のみを入力していただきます。

それから身につけたことを後日振り返るときに利用していただくために 面談カウンセリング中、必要に応じてメモをとることをおすすめしています。

メモ用紙と筆記用具をご持参ください。


【電話カウンセリング】


長い時間家を離れることができなかったり、仕事や家事が忙しくて面談カウンセリングに来ることが難しい場合には電話によるカウンセリングを承ります。

電話カウンセリング時間は60分、費用は 16,500円(税込)です。

お支払方法:銀行振込(前払い)

お申し込みいただきますと、当日または翌日のうちに電話カウンセリング希望日時をお尋ねするメールが送られてきますので、ご希望の電話カウンセリング日時を指定して返信ください。(土日祝も指定できます)

電話カウンセリング開始時間は10時〜17時の間からお選びください。

予約が重複する場合には改めて希望日時をお尋ねします。

お支払いは銀行振込による前払いとなります。 電話カウンセリング日時が決まりましたらお振込みください。

電話カウンセリングは匿名で受けつけています。
電話カウンセリング中、または電話カウンセリング後に名前をお尋ねすることはございません。

口座名義には名前を入力しないで、こちらから指定する番号のみを入力していただきます。

当日、電話カウンセリングの時間になりましたら指定する電話番号にお電話ください。(通話料金はご負担願います)

初回は1時間固定ですが、2回目以降は30分単位(8,250円(税込)/30分)で電話カウンセリングを受けることもできます。

また電話カウンセリングのあと1ヶ月 6,600円(税込)の延長料金で継続してメールカウンセリングを受けることもできます。


【メールカウンセリング】


メールのやりとり回数に制限はございません。

お母さんからメールで状況をうかがい、その都度、状況に合わせた対策内容をお話します。

細かいやりとりを期待するお母さんの気持ちにお応えしたいので1日に3〜4回やりとりすることもあります。

特にメールカウンセリングをはじめたばかりの時期は何度も細かいアドバイスが必要となります。

少しでも早く返信が欲しいお母さんの気持ちを考えまして2〜3時間以内に返信するように心がけています。

ただし少し検討が必要な場合、あるいは面談カウンセリングを行っている場合にはお時間をいただきますのでご了承ください。

メールの受付時間は夕方6時までです。
(夕方6時以降にいただきましたメールには翌日返信いたします)

夕方6時までにメールをお送りいただければ、基本的に当日返信いたします。
(当日返信が難しい場合にはその旨ご連絡いたします)

メールカウンセリングはお母さん(またはお父さん)とのみやりとりします。
(子どもさんとはやりとりしません)

費用 26,400円 (3ヶ月分の税込費用です。一括での前払いになります)

※内訳:1ヶ月め 13,200円、2ヶ月め 6,600円、3ヶ月め 6,600円

お支払い方法:銀行振込


子どもさんに回復の兆しが現れるまで少なくとも1週間〜3ヶ月かかります。

1ヶ月単位の契約の場合、もう少しで変化が見え始めるのに、途中で諦めてしまい残念に思えてならないケースがありますので、3ヶ月間、責任持って対応させていただきます。

4ヶ月め以降は、1ヶ月 6,600円(税込)で契約延長することができます。

下記ボタンでお申し込みいただきますと、当日〜翌日以内に振込先を記載したメールが届きます。

本カウンセリングは匿名で受けつけています。
カウンセリング中、またはカウンセリング後に名前をお尋ねすることはございません。

口座名義には名前を入力しないで、こちらから指定する番号のみを入力していただきます。

お振込み確認後、子どもさんの状況をお尋ねするメールをお送りします。

状況を把握したのちに最初のアドバイスをメールにて行います。

最初のアドバイスを行った日から3ヶ月間がカウンセリング期間となります。


不登校は子どもの一生を左右しかねません。


ご存じの通り仕事のストレスは学校の比ではありません。

学校に行くエネルギーすらない子どもが就職して続けていくことは困難です。

社会に出るまでに心のエネルギーをどれだけ戻すことができるかに子どもの人生がかかっていると言っても過言ではないです。

最近は過干渉な子育てが一般的であるため、普通に学校に行っている子どもの中にエネルギーが100%ある子はほとんどいないです。

つまりエネルギーを100%にしてあげれば普通に学校を卒業して社会人になった子どもよりもはるかに力を発揮できるということになります。

でも心のエネルギーを100%に持って行くためには時間がかかります。

心のエネルギーの充足スピードは若いほど早く、年齢が上がるほど遅くなります。

「どうしよう・・・」

と悩んでいるうちに子どもはどんどん大きくなります。

引きこもりへ移行することを防ぐためにも 今すぐ子どもへの接し方を変えてください。

何かの病気では・・・


不登校になっている子どもの多くは心や脳の病気ではありません。

心療内科で処方していただく抗うつ剤や抗不安薬、睡眠薬を飲んでも良くなりません。

子どもが

「病気じゃない!」

と言っているのに無理して薬を飲ませると、 副作用で目がうつろになりパーキンソン病のような症状がでることもあります。

脳のMRI検査を受けても異常はみつかりません。

病気ではないのですから当然です。

子どもは心のエネルギーを失っているだけです。

とはいえ余計なひと言を言い続けたりストレスを与え続けると、統合失調症や自律神経失調症、あるいは心の病に移行することがあります。

たとえば生活リズムを改めようとして、朝たたき起こすことは子どもの反発をまねくだけでなく 心に傷を負わせる可能性すらある危険な行為です。

病院で診察を受けたほうがよいと判断した場合にはただちにお知らせいたします。

どれくらいで回復するの?


不登校、引きこもり、うつ状態から脱出するまでには数ヶ月〜2年以上の時間を要することが多いです。

心の問題は一晩眠れば治るというものではありません。

ただしカウンセリングでお話する内容を守っていただければ、1週間〜3ヶ月で変化が現れます。

1週間〜3ヶ月間で目指す姿は以下の通りです。

・昼夜逆転の改善
・家庭内暴力の停止
・登校意欲の復活

心のエネルギーが30%くらいに回復すれば、学校に行こうと意識し始めます。

しかしこの段階で少し良くなったからといって油断して子どもへの接し方を誤るとすぐ逆戻りします。

完全復活するまで徹底して守っていただく覚悟が必要になります。


少しでも回復を早めるためには?


子どもの回復を早めるために大切なことは、お母さんが子どもの独り立ちのために 最善である接し方を常に考えて実践するようになることです。

具体的な接し方については子どもさんの状況により異なりますので、ご様子をうかがったのちにお話いたします。
(ひとつ接し方を誤ると回復までの期間が月単位で伸びますので、慎重に吟味した上でお話ししています)


子どもが不登校になったということは

お母さん気づいてよ

と訴えていると捉えることもできます。

お母さんの接し方が変われば、子どもにも伝わり回復も早まります。


わたしが悪いの?


子どもさんは素直で思いやりのある優しい性格ではと思います。

そして気が利く手のかからない子どもだったかもしれません。

なのにこのような事態になってしまい悩み困り果てているいるところに、
追い討ちをかけるようにご主人、義理のお母さんから
育て方が甘い!」
と責め立てられ、精神的に追いつめられているかもしれません。

でもここでひとつはっきりお伝えしたいことがあります。

それは・・・
お母さんの育て方は悪くない!」
ということです。

子どもは殻に閉じこもっていますが、お母さんに育まれた心は失っていません。

育て方が悪ければ、素直で思いやりのある優しい子どもには育ちません。

「育て方が甘い!」と言われて厳しく接すれば、かえって悪化します。

子どもは自分の想いを分かってもらえばホッと安心し、殻から出てきます。

育て方の問題ではありません。

レターのはじめの部分で、ひとつめに守って欲しい大切なことは「余計なひと言を言わないこと」と書きました。

ふたつめに守って欲しい大切なことは子どもの想いを分かってあげることです。

ただし分かろうとするだけではダメです。

分かってあげなければダメです。

分かろうとするのは、子どもには分かっていないと映ります。

分かってあげて初めて子どもの心は開きます。

子どもは大きくなるにつれて自分の考えを持つようになり、誰よりもまずお母さんに分かってもらいたいと考えます。

子どもなりにお母さんに分かってもらいたいと頑張ってきたけど、分かってもらえず疲れてしまっています。


私どもは子どもの考えていることを把握する方法、そして子どもの心を開かせるためにどのように接すればよいのかをお話します。

また登校したい気持ちにさせる声かけや接し方についてもお話します。

これらをタイミング良く使うことによりまして、より短い期間での登校再開に導きます。















もしカウンセリングを受けることやカウンセリングの内容に不安を感じたり、3ヶ月間のメールカウンセリング契約に躊躇しているのでしたら「不登校脱出への手引き」(PDFファイル)を購入することおすすめします。

「不登校脱出への手引き」を読むことで日々気をつけなければならない言動や、ゲームスマホ昼夜逆転体調不良(だるさ、無気力、吐き気、腹痛、下痢、頭痛、発熱、イライラ、チックなど)への対処方法がわかりますので、すぐ実践できます。

1ヶ月間のメールカウンセリングも実施いたします。(ご希望に応じて期間延長も可能です)

きっとご自身のこれまでの接し方の問題点に気がついて、ものすごく驚くのではと思います。 ⇒  「不登校脱出への手引き」


 

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